B-SESを活用したリハビリテーション
当院では、B-SES(ビーセス:ベルト電極式骨格筋電気刺激法/Belt electrode Skeletal muscle Electrical Stimulation)を取り入れたリハビリテーションを行っています。B-SESは、筋肉や神経に電気刺激を与えて筋肉の動きを促し、運動機能の回復や維持を支援する治療法です。 従来の電気刺激療法とは異なり、腰や脚に巻き付けるベルト電極を使用することで、大腿四頭筋・ハムストリング・前脛骨筋・下腿三頭筋など複数の筋肉に同時に刺激を与えることができ、筋収縮に関与する筋量の増加を図ります。運動療法と組み合わせて実施することで、脳血管疾患後の麻痺に対する運動機能の再学習や、術後の機能低下などに対応しています。
G-TES®を用いたB-SESによる筋収縮
G-TES®はB-SESのベルト電極により、広範囲の筋肉を動かし、目的に応じて筋力トレーニングや有酸素運動を行い、症例に合わせた運動を安全に実施することができる運動代用機器です。
当院における治療の様子
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期待されるメリット
- 動かしにくい筋肉に電気刺激を与え、筋肉が動くきっかけをつくり、動作の回復をサポートします。
- 運動と組み合わせて行うことで、日常生活に必要な動きの練習につなげていきます。
- 筋力の低下を防ぎ、体力の維持・向上を目指します。
- お身体の状態や回復の段階に合わせて調整し、安全に配慮して行います。


